新商品飲料紹介 2022年11月15日発売 期間限定
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商品を買う時、どう決めていいか迷う時がありませんか。
食品業界で長年働き、食べる事が大好きな筆者が、実際に飲んでみておいしさをお伝えします。
アサヒ カルピスソーダ ジンジャーエール

1.商品 中身ってどうなってるの

今回はカルピスソーダからジンジャーエール味の商品が発売されるので飲んでみました。
正面です。
ジンジャーエールを想わせるゴールドカラーに、生姜・ジンジャーシロップがデザインされてます。


中身です。
カルピスとジンジャーエルをブレンドさせたような淡いイエローカラーです。
さわやかなジンジャーとカルピスの香りもしてまいりました。
2.規格 売価
規格500ml 想定売価160円
3.特徴

『カルピスソーダ ジンジャーエール』は『カルピスソーダ』にピリッとした刺激と爽やかな甘さが特長のジンジャーシロップをブレンドした乳性炭酸飲料です。
辛口で甘さ控えめなジンジャーエールの商品が多い中、甘ずっぱさが特長の「カルピスソーダ」から爽やかな味わいのジンジャーエールフレーバーを発売します。
気分転換したい時や1日の締めくくりにぴったりです。
品名:炭酸飲料
カルピスとは

「カルピス」は乳酸菌と酵母、発酵という自然製法が生み出す、甘酸っぱくさわやかな風味の乳性飲料です。
今から100年以上前、三島海雲が訪れた内モンゴルでの長旅に疲れて体調を崩した際に、現地の人々から与えられた「酸乳」によって体調を取り戻したことにヒントを得て、試行錯誤の末、日本初の乳酸菌飲料「カルピス」が誕生しました。
海雲が大切にした4つの「カルピス」の本質、“おいしいこと”、“滋養になること”、“安心感のあること”、“経済的であること”は、今なお守り続けられています。
「カルピス」の名前の由来は、「カルシウム」とサンスクリット語の「サルピス」(最上の味という意味)です。創業者の三島海雲が2つの言葉をあわせて作った造語。1919年の発売以降、「カルピス」は時代を経て、“国民飲料”として愛される商品へと成長し、海外でも親しまれています。
「アサヒ飲料HP参照」
4.原材料
砂糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)、脱脂粉乳、ジンジャーシロップ、乳酸菌飲料/炭酸、酸味料、香料、安定剤(大豆多糖類)、甘味料(アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、ベニバナ黄色素
5.カロリー 100g当たり
カロリー 29kcal (500ml 145kcal)
6.飲んだ感想
1 果汁感・おすすめ★★★★★★★☆☆☆ (★10個中7個)おすすめです。
今回の飲料は乳酸菌飲料として定番のカルピスソーダに、ジンジャーシロップをブレンドしています。
ジンジャーシロップはしっかりとしょうがの風味があるものの、ピリッとした辛味など刺激が少なく飲みやすいです。
乳酸菌飲料であるカルピスのまったりとした風味と、ジンジャーのさっぱりとした風味は非常に相性よく飲む事ができます。
今日はここまで。また次回お会いしましょう💝
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