新商品飲料紹介 202３年０２月２１日発売 期間限定
いつもブログを見ていただき有難うございます。
商品を買う時、どう決めていいか迷う時がありませんか。
食品業界で長年働き、食べる事が大好きな筆者が、実際に飲んでみておいしさをお伝えします。
アサヒ 愛媛県産河内晩柑＆カルピス
１．商品 中身ってどうなってるの
今回はカルピスから上品な柑橘果汁の風味が味わえる飲料が発売されたので飲んでみました。
正面です。
柑橘系のオレンジを基本としたカラーでデザインされてます。
中身です。
乳酸菌飲料のホワイトに、柑橘系のほんのりイエローがブレンドされたカラーとなっています。
さっぱりとした柑橘果汁の香りもしてまいりました。
２．規格 売価
規格５００ｍｌ 想定売価１６０円
３．特徴
『愛媛県産河内晩柑＆カルピス』は「カルピス」に愛媛県の特産果実である河内晩柑の果汁をブレンドしています。
河内晩柑は日本で生産される柑橘類の中で約1%しか生産されない希少な果実で、豊かな香りと爽やかな味わいが特長です。
「カルピス」ならではの甘ずっぱさと愛媛県産河内晩柑の爽やかで上品な味わいが楽しめます。
果汁１％
品名 清涼飲料水
カルピスとは
「カルピス」は乳酸菌と酵母、発酵という自然製法が生み出す、甘酸っぱくさわやかな風味の乳性飲料です。
今から100年以上前、三島海雲が訪れた内モンゴルでの長旅に疲れて体調を崩した際に、現地の人々から与えられた「酸乳」によって体調を取り戻したことにヒントを得て、試行錯誤の末、日本初の乳酸菌飲料「カルピス」が誕生しました。
海雲が大切にした4つの「カルピス」の本質、“おいしいこと”、“滋養になること”、“安心感のあること”、“経済的であること”は、今なお守り続けられています。
「カルピス」の名前の由来は、「カルシウム」とサンスクリット語の「サルピス」（最上の味という意味）です。創業者の三島海雲が２つの言葉をあわせて作った造語。1919年の発売以降、「カルピス」は時代を経て、“国民飲料”として愛される商品へと成長し、海外でも親しまれています。
「アサヒ飲料HP参照」
「ニッポンエール」とは
「日本全国４７都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに誕生したJA全農の商品ブランドです。
４．原材料
果糖ぶどう糖液糖（国内製造）、河内晩柑果汁（愛媛県製造）、脱脂粉乳（国内製造）乳酸菌飲料／酸味料、安定剤（大豆多糖類）、香料、甘味料（アスパルテーム・Lーフェニルアラニン化合物、アセスルファムK）、ベニバナ黄色素、野菜色素
５．カロリー １００ｇ当たり
カロリー ３３kcal （５００ｍｌ １６５kcal)
６．飲んだ感想
１ 果汁感・おすすめ★★★★★★★☆☆☆ （★１０個中７個）おすすめです。
今回の飲料は、酸味の効いた定番の乳酸菌飲料カルピスに愛媛県産河内晩柑という柑橘果汁をブレンドした、なんとも贅沢な飲料となっています。
果汁は１％ですが、柑橘のおいしさと程よい酸味感です。
カルピス味わいは少ないですが、相性も良くまろやかな味わいとなっています。
甘味には果糖ぶどう糖液糖と甘味料を使っていることもあり、さっぱりした甘味に調節されています。
日本で生産される柑橘類の内、約１％しか生産されない希少果実との事で、是非ご堪能ください。
今日はここまで。また次回お会いしましょう💝
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