新商品紹介 2022年01月25日発売
いつもブログを見ていただき有難うございます。
商品を買う時、どう決めていいか迷う時がありませんか。
食品業界で長年働き、食べる事が大好きな筆者が、実際に食べてみておいしさをお伝えします。
森永 ピンクの小枝 ラズベリー&クランベリー

1.商品 中身ってどうなってるの

今回はベリー類のおいしさが味わえるピンクの小枝を食べてみました。
パッケージはピンクと下部をホットピンクのカラーで、ラズベリーとクランベリーがデザインされています。


パカッと箱を開けてみました。
1個1個小袋パッケージはホットピンクのカラーで、リスやふくろう、鳥がデザインされています。

中のチョコです。
指で持ちやすい小枝型で、ピンクカラーでベリー類の風味がしてまいりました。
直径4.5cmx0.5cm 高さ約0.5cm(底部を測定)
1口程で食べられる大きさでした。

カットしてみました。
チョコの中は小麦パフが見えています。
2.規格 売価
44本(4本×11袋) 参考売価180円
3.特徴

甘酸っぱく濃いベリーの味わい。ラズベリー&クランベリーを使用。
チョコレートとパフのサクサク食感がクセになる。
ラズベリー4%。クランベリー1%使用。(生換算)
名称:準チョコレート
ラズベリーとは

バラ科キイチゴ属 (Rubus) に属するいくつかの種の低木、およびその果実。
種により鮮やかな赤色や紫、黒紫色で直径1 – 2センチメートル程度の果実をつけ、優れた風味・甘味・酸味がありジャムや洋菓子、ハーブティー、リキュールなどによく用いられる。
果実は小さな球形の実の集合体で、一つ一つに種子が入っている。種はゴマ程度の大きさで、種ごと食べられるが、種は固くてやや口当たりが悪い。この集合果は木質の果床からまとまった状態で外れるため、球状の集合果の内側に果床の跡の空洞がある。 『ウィキペディア(Wikipedia)』参照
クランベリーとは

ツツジ科スノキ属ツルコケモモ亜属 (Oxycoccos) に属する常緑低木の総称。北半球、寒帯の酸性の沼地に見られる。
果実は生食もできるが、酸味が強く、菓子やジャム、ペミカン、クランベリージュースに加工される原料となる。七面鳥の丸焼きに添える甘いクランベリーソースは、アメリカ合衆国とカナダの感謝祭には欠かせない。『ウィキペディア(Wikipedia)』参照
4.原材料
砂糖(タイ製造、オーストラリア製造、その他)、植物油脂、乳糖、デキストリン、ココアバター、小麦パフ、全粉乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー、ビスケット、バターオイル、ラズベリーパウダー、クランベリー果汁パウダー/乳化剤(大豆由来)、香料、膨脹剤、酸味料、ベニコウジ色素
5.カロリー 1小袋 (標準5.6g)当たり
31kcal (11粒 341kcal)
6.食べた感想
1 味 おいしさ ★★★★★★★☆☆☆(★10個中7個)
今回の小枝は小麦パフが入ってサクサクの食感です。
果実はラズベリーパウダーとクランベリー果汁パウダーが入っています。
ちょっとすっぱさのあるベリー類のおいしさと、ミルク類のまろやかさが溢れる、さっくり食感のチョコとなっています。
今日はここまで。またお会いしましょう。
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