新商品飲料紹介 202２年１０月１１日発売 期間限定
いつもブログを見ていただき有難うございます。
商品を買う時、どう決めていいか迷う時がありませんか。
食品業界で長年働き、食べる事が大好きな筆者が、実際に飲んでみておいしさをお伝えします。
アサヒ 国産ミルク＆カルピス
１．商品 中身ってどうなってるの
今回はカルピスから国産ミルクとコラボした、おいしい予感のする商品が発売されるので飲んでみました。
正面です。
カルピスの定番の水玉模様に、牛乳を連想させてる乳牛がデザインされてます。
中身です。
カルピスと牛乳がブレンドされ、非常に濃い乳白色です。
酸味の効いたカルピスの香りもしてまいりました。
２．規格 売価
規格５００ｍｌ 想定売価１６０円
３．特徴
『カルピスと森永ミルクれん乳』は、昔から変わらないコクのある甘さが特長の「森永ミルク加糖れん乳」を「カルピス」にブレンドしています。
「カルピス」とれん乳はどちらも乳を原料としているため、相性が良い組み合わせです。
「カルピス」とれん乳のしっかりとコクのある甘さが楽しめ、リラックスしたい時にぴったりです。
『国産ミルク＆カルピス』は「カルピス」とJA全農のブランド「ニッポンエール」がコラボレーションした商品です。
中味は国産の乳原料から作られている「カルピス」に国産牛乳をブレンドしています。
「カルピス」の甘ずっぱさと国産牛乳のコクが混ざり合ったやさしい味わいが特長です。
「カルピス」と牛乳は相性が良く、「カルピス」の牛乳割りは以前からお客さまの間で人気レシピでした。
「ニッポンエール」とは
「日本全国４７都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに誕生したJA全農の商品ブランドです。
JA全農の酪農部門とコラボレーションするのは「カルピス」が初めてです。
カルピスとは
「カルピス」は乳酸菌と酵母、発酵という自然製法が生み出す、甘酸っぱくさわやかな風味の乳性飲料です。
今から100年以上前、三島海雲が訪れた内モンゴルでの長旅に疲れて体調を崩した際に、現地の人々から与えられた「酸乳」によって体調を取り戻したことにヒントを得て、試行錯誤の末、日本初の乳酸菌飲料「カルピス」が誕生しました。
海雲が大切にした4つの「カルピス」の本質、“おいしいこと”、“滋養になること”、“安心感のあること”、“経済的であること”は、今なお守り続けられています。
「カルピス」の名前の由来は、「カルシウム」とサンスクリット語の「サルピス」（最上の味という意味）です。創業者の三島海雲が２つの言葉をあわせて作った造語。1919年の発売以降、「カルピス」は時代を経て、“国民飲料”として愛される商品へと成長し、海外でも親しまれています。
「アサヒ飲料HP参照」
品名：清涼飲料水
４．原材料
果糖ぶどう糖液糖（国内製造）、脱脂粉乳、乳酸菌飲料、牛乳／安定剤（大豆多糖類）、酸味料、香料、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK）
５．カロリー １００ｇ当たり
カロリー ４０kcal （５００ｍｌ ２００kcal)
６．飲んだ感想
１ 果汁感・おすすめ★★★★★★★☆☆☆ （★１０個中７個）おすすめです。
この飲料は定番なカルピスと国産牛乳が、絶妙なおいしさでブレンドされた乳酸菌飲料です。
味は酸味の効いたカルピスの味わいが主体ですが、ミルクの微細な旨味も合わさった、濃厚なおいしさとなっています。
甘味は果糖ぶどう糖液糖と甘味料が入っており、さっぱり感のある程よい甘さとなっています。
大人も飲みやすいおいしさの増したカルピスとなっていますので、お試しください。
今日はここまで。また次回お会いしましょう💝
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