2023年4月発売 アサヒ 颯を飲んでみました。

アサヒ 飲料

新商品飲料紹介 2023年04月04日発売 新発売

いつもブログを見ていただき有難うございます。
商品を買う時、どう決めていいか迷う時がありませんか。

食品業界で長年働き、食べる事が大好きな筆者が、実際に飲んでみておいしさをお伝えします。

アサヒ 颯

1.商品 中身ってどうなってるの

今回はアサヒ飲料から、ついに初めての緑茶飲料が発売されるので飲んでみました。

正面です。

売場でも存在感のあるブラックカラーに茶葉がデザインされています。

中身です。

緑茶飲料でみられる、透明度のあるゴールデンカラーとなっています。

爽やかな発酵茶の香りもしてまいりました。

2.規格  売価

規格620ml 想定売価160円

3.特徴

『アサヒ 颯』は日本最高位茶師十段の酢田恭行氏全面監修のもと、微発酵茶葉(萎凋いちょう緑茶)を一部使用し、一般的な緑茶とは異なる華やかな香り立ちを実現した新たな緑茶です。

通常、緑茶で使用する茶葉は発酵させませんが、摘み取り後に時間をかけてわずかに発酵させた茶葉を一部使用することで、茶葉本来の香りを引き立てています。

日本最高位茶師十段 酢田恭行氏とは

創業180年以上の宇治茶の老舗「放香堂」で六代目東源兵衛を受け継ぐ茶師。60年以上の歴史の中でわずかしか選ばれていない「茶審査技術十段(最高位)」に認定されています。

発酵茶とは

中国茶には発酵による6大分類があります。

1.不発酵茶 緑茶の事で、日本ではなじみのお茶。

2.半発酵茶 青茶と言われ、日本ではウーロン茶がそれにあたります。

       茶葉の一部を発酵させて独特の香り、風味を生み出します。

3.全発酵茶 紅茶がこれに当たります。100%発酵させて作ります。

.微発酵茶 白茶と言われ、茶摘み後室内で陰干しすることで、自然にしおれさせ乾燥させて作ります。

5.弱後発酵茶 黄茶と言われ、乾燥までは緑茶と同じ工程ですが、最後の乾燥段階で高温多湿の状態に置き、弱い微生物発酵を施します。

6.後発酵茶 黒茶と言われ、一旦緑茶に仕上げ、最後の乾燥段階で天日干しした茶葉を高温多湿の状態に置き、微生物発酵を進ませた状態。

4.原材料

緑茶(国産)/香料、ビタミンC

5.カロリー 100g当たり

カロリー  0kcal

6.飲んだ感想

1 果汁感・おすすめ★★★★★★★☆☆☆ (★10個中7個)おすすめです。

今回の飲料は国産緑茶に微発酵した茶葉をブレンドした茶飲料です。

微発酵しているので、緑茶のような甘味と苦味はほぼなく、飲んだ後まろやかな風味となっています。

緑茶というより半発酵茶であるウーロン茶にも似た、微細な発酵の旨味を味わう事ができます。

この微発酵茶という新たな味わいを皆様もお楽しみください。

今日はここまで。また次回お会いしましょう💝

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