新商品紹介 ２０２２年０２月０１日発売
いつもブログを見ていただき有難うございます。
商品を買う時、どう決めていいか迷う時がありませんか。
食品業界で長年働き、食べる事が大好きな筆者が、実際に食べてみておいしさをお伝えします。
ブルボン アルフォート 宇治抹茶
１．商品 中身ってどうなってるの
今回は宇治抹茶チョコレートのアルフォート食べてみました。
パッケージは抹茶らしいグリーンイエローカラーデザインされています。
袋を開けてみました。
アルフォートは１個１個包装になっています。
こちらは新緑グリーンカラーとなっています。
袋からアルフォートを出してみました。
アルフォート定番の帆船がデザインされています。
宇治抹茶と茶葉が入っているので、ライトグリーンカラーの中に緑茶グリーンの斑点が見えます。
裏はアルフォート定番の全粒粉入りのビスケットになっています。
大きさ 直径５ｃｍｘ３ｃｍ 高さ約１ｃｍ
２口ほどで食べる事が出来ます。
アルフォートを割ってみました。
上部が抹茶チョコ・下部が全粒粉クッキーです。
入っている量がすくないからか、表面からは抹茶の香りがほぼしませんでした。
２．規格 売価
規格 １５７ｇ １５枚 参考売価３７８円（税込み）
３．特徴
香ばしくさっくりと焼きあげたダイジェスティブビスケットを、帆船を形どった香り高い宇治抹茶チョコと組合せたオリジナルなチョコレートビスケットです。
名称：ビスケット
アルフォートとは
カカオの味わい深いミルクチョコレートと香ばしい全粒粉入りビスケットを組合せました。
全粒粉の香ばしさと絶妙なおいしさのミルクチョコレートをお楽しみください。
宇治茶とは
宇治茶（うじちゃ）は、日本の緑茶。京都府・奈良県・滋賀県・三重県の4府県産茶を、京都府内業者が京都府内において、京都府南部の宇治地域に由来する製法により仕上加工したもの（ただし京都府内産を優先する）。
静岡茶、狭山茶と並んで日本三大茶といわれている。
ダイジェスティブビスケットとは
1839年に二人のスコットランド人医師が開発した消化に良い甘みのあるビスケットである。
ダイジェスティブ（消化性）と名付けられたのは、最初に作られた際に制酸薬として機能する重曹を入れていたことによる。
歴史的に、焼く前に小麦粉中に存在するデンプンをデンプン分解酵素で「消化（digest）」させた麦芽エキスを使用した生産者もいた。 『ウィキペディア（Wikipedia）』参照。
４．原材料
小麦粉（国内製造）、砂糖、ココアバター、植物油脂、ショートニング、乳糖、全粉乳、デキストリン、小麦全粒粉、脱脂粉乳、抹茶、クリーミングパウダー（乳成分を含む）、食塩、碾茶 ／ 膨脹剤、乳化剤（大豆由来）、香料（乳由来）
５．カロリー １枚 （標準10.1ｇ）当たり
５４kcal （１５枚８１０kcal）
６．食べた感想
１ 味 おいしさ ★★★★★★★☆☆☆（★１０個中７個）おすすめです。
香り高い茶葉と宇治抹茶が入ったチョコレートに、全粒粉が入ったビスケットが付いたチョコビスケットです。
チョコはミルクの味わいとまろやかさが強い。
抹茶は宇治抹茶を使って茶葉も入った本格的な抹茶チョコではあるが、ほのかに香る程度です。
これはこれでおいしいですが、もう少し抹茶感があってもいいのではないかなとも思いました。
下のビスケットはアルフォートでお馴染みの全粒粉が入ってサックリした食べやすいダイジェスティブビスケットです。
一緒に食べると、ミルクと抹茶のブレンドチョコとサクサク食感の全粒粉ビスケットが口の中で相性よいおいしさで食べる事が出来ました。
今日はここまで。またお会いしましょう。
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